先日、大量の「感謝のお手紙」を頂く。

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前回も書いたが、【盛和塾】と言う勉強会に入っている。

「盛和塾 中海(盛和塾の山陰地方支部)」の代表、ダックスの大畑社長から良く干物のご注文を頂く。

「サイトウちゃん♪今回は、横浜の【秋山木工(あきやまもっこう)】って会社に干物送ってや。内容は『お任せ』で♪」と電話を頂く。
※ナンでも秋山木工の秋山社長も「盛和塾 東京」の塾生で大畑さんと仲が良いそうな。

『お任せ』と言われると魂のスイッチが入る。
どんな所で、どんな人が、何人で食べるのか?等々、送り先の情報を聞かないと送れない。

大畑社長に「どんな会社なんですか?」と聞くと、

●秋山木工の秋山社長は天皇陛下の椅子を作るほどの名人。

●秋山社長の名人技を学ぼうと全国から若者が集まる。

●その若者は、簡単には【秋山木工】の社員にはなれず、数年間は研修生として下積み生活をする。

●その下積み生活で、職人としての『技』そして、人間としての『心』が育ってないと社員にはなれないそうだ。


そんな気合いの入った、秋山社長と、秋山木工・研修生の若者が食卓を囲んで食べて、喜んでもらえる様な干物セット、、、、、


30分ほど考えた結果。ココは直球勝負。

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当店一番人気のエテガレイ↑と
リピート率の高いノドグロ↓のセットを送る事にした。

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送ってから3日後、こんな茶封筒が届く。

 

 

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封筒には「 秋 山 木 工 」の文字。

おそるおそる開けてみると

14通のお手紙、、、、、

 

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正座をして、さらにおそるおそる14通のお手紙を開け、拝読する。

「こんな美味しい干物は初めて食べました。」
「普段ご飯のおかわりをしませんが、おかわりをしてしまいました。」
「魂のこもった仕事は家具でも干物でも同じだと勉強させて頂きました。」

等々、秋山社長と研修生の皆様の素晴らしい人間性が伝わる文面、そして全部手書きで、、、、

もうね、文面が涙で良く読めないッス。一通読むのに、ティッシュが4枚いるッス。

作ったのはこのおじさんとこのおじいさんなのに、最初に読ませてもらって、干物職人さん達に申し訳ないッス。

早速、秋山社長に御礼の電話を入れる。
スゲー厳しいストイックな人かと思いきや、スゴク優しい声と口調で
「いや〜。美味しかったです。ウチのバカ共(研修生)も喜んでました。」と有りがたい言葉を頂く。もうね、涙と鼻水が止まらないッス。

秋山社長にまだお会いした事は無いのだが、秋山木工・秋山社長のドキュメントが6月14日にNHKで放映されるとの事。

正座してみたいと思います。

秋山社長・秋山木工の研修生の皆様 ありがとうございました。

いつか、皆さんの作る椅子や机に座れる価値のある男になりたいと思います。

ああ、もっと良くなりたい、、、、

干物市場ドットコム